「健康住宅」聞く言葉です。「バリアフリー」「メーターモジュール」「自然素材の壁紙」「風通し」等様々なアプローチがあります。

これらはどちらかと言うと「体の健康」からの発想ではないでしょうか。

「体」と共に「脳」「心」の健康に強く関心を持ちます。体と同じように「脳」や「心」に気を配った「健康住宅」作りも大切だと思います。

「脳」すなわち「知識」です。最近ではあまり見かけなくなった「書斎」しっかりとした書斎を持つことによって「知的好奇心」をくすぐる「本揃え」もできるようになるのではないでしょうか。

更に「知識」を持てば「防災用品の置き場」「入院が必要でない自宅療養設備」の充実「衣替えが不要な衣服の収納」も「健康住宅」でしょう。

次に「心」です「心の健康」は体の健康にも繋がります。

例えどんなに親しい関係でも「一人の時間」は持ちたいものです。

「繋がりながら分ける」も「健康住宅」ではないでしょうか。

また「心」の健康も「リズム」と「食事」は大切です。

朝の「採光」で一日の心時間のズレをリセット、「やる気ホルモン」最大の朝6時頃に「寒すぎない・暑すぎない居場所」体時計をリセットする「朝食環境」。

もし朝軽い「体操」を心がけるなら「バレーバーを備えたスペース」。

夜10時ごろに「修復ホルモン最大」にするためにはその時間帯に「光の刺激」を抑えることのできる「調光」も大切でしょう。

「健康住宅」体・脳・心から考えるのも良いように思うのですが。