➀‐1装備編(身に着けるもの)
先ずは「装備」です。「身に着けるもの」です。
「靴」
さて最初に選びたいのは「靴」です。シニアライフの中心になる移動手段は「徒歩」です。歩くことは「健康」の第一歩でもあります。
「靴」選び重要です。機能性に優れてデザインも気に入った靴を選びましょう。最初に「どうせ消耗品だから(安価品)」で選ぶと今後の履き替えのときにもその時の選択が基準になってしまいがちです。歩くことを楽しむためにも「機能性」「デザイン」良いものを選択しましょう。
「靴下」
これもビジネスシューズ用ではなく「滑りづらい」「デザイン」にこだわった靴下を選びましょう。
「着るもの」
基本は重ね着です。急な気温の変化にも脱ぎ着で対応できる装備が大切です。特に肌に直接触れる「下着」選びは重要です。
「雨具」
雨の日でも散歩・買い物に行きたくなる日もあるでしょう。もちろん「傘」でもよいのですが一着「合羽」も手に入れましょう。
合羽を装備する理由は極力「手をふさがない」形を作るためです。思う以上に「転ぶ」ことは怖いことです。そのリスク回避が出来る状況を常に考えるべきです。選択基準はコート型の「ポンチョ」です。頭部もカバーできる「ポンチョ」ですが、自らの視界を妨げるようなものはNGです。左右の視界が確保できるかよく確認して装備しましょう。
「バック」
手提げ型ではなく背負うバックを選びましょう。理由は合羽と同じ「手をふさがない」形を作るためです。
さてここまで「身に着ける」装備を見て参りましたが、この後にも共通しますが「外」で使う「装備」にも関しては車や自転車等から見分けのつく「明るい色」を選びましょう。「貰い事故」程つまらいことはありません。