屋根は日差しや雨にさらされることにより防水機能が少しずつ低下します。
しかし「塗り替え」を行うことで防水機能を回復できます。
塗り替えの目安は、スレート屋根・金属屋根・セメント瓦ではおよそ10年に一回
定期的な塗り替えが屋根材や家の寿命をを延ばします。
定期的に塗り替えを行なっていても、新築から20~30年くらい経つと
「葺き替え」や「重ね葺き」などのリフォームが必要になります。
「葺き替え」は屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に取り替えるので大掛かりな工事が必要ですが、新築同様の屋根に生まれ変わります。
「重ね葺き」は「カバー工法」とも呼ばれ、今ある屋根に新しい屋根材をかぶせるので工期も短く済みます。
屋根の見直しをしませんか。
