シニアライフは「人生の付加価値」と考えます。
「付加価値」とは「本体性能」にプラスする「ワクワク感」。
実際、衣食住のみならず「趣味」や「旅行」等様々な「ワクワク商品」が好調です。
思うのですが「ワクワク感」、「遊び」の方向性のみでなく今後「学び」の方向に可能性を感じます。
「良く遊び・良く学ぶ」です。
「知的好奇心」これは年齢を重ねるに従い強くなるのではないでしょうか。
様々な経験を重ね、日々のニュースに接する機会も増え、そもそもこれはどの様な仕組みなのかと考える機会が多いように思います。
地元学習塾がシニア向け講座それも「学習」としての講座を設けたらどうかと以前に思いました。
科目は「歴史(近現代史)」と「経済」これを「学ぶ」ことが出来れば「ニュース」、もっと興味深く日々接することが出来「ワクワク感」が増すように思います。
「学習塾」に限らず様々な商品・サービスを提供する側は需要の側の「知的好奇心」に触れるような広告・宣伝・商品開発・店舗開発等良いように考えるのですが。